ココロ穏やかワタシ流

日々疲れるココロと体に良いこと

シャム学校の欲張り時間割  保健体育



こんばんは。


いつもお立ち寄りをありがとうございます。




ワタシの更年期のお話です。


私の母親は子供嫌いだったので

兄ちゃんを産んで里帰りしましたが

すぐに帰ってくるハメに。

孫は違う!というので 少し期待をしていたのですが

やっぱり無理でした。


チビ兄ちゃんの出産時は

年子なので、5日間で退院し自宅へ帰りました。


産後に水を使ってはいけないと言われますが

誰も洗い物、洗濯をしてくれる人がいない為

頑張るしかなく

まだ秋といっても夏の名残りがある季節なのですが

厚いゴム手袋を使っても 骨まで染みる冷たさを感じ

体は震えるぐらい寒く 誰もが半袖を着ている中

私は家で綿入り半纏を羽織っていました。



そんな無理が後々の更年期にくるとは

聞いていましたが。。。



母が頑張らなくては と必死でした。



それから約10年後



どんどん体が言うことを聞いてくれないことに

気づきましたが


気の持ちようだ!


なんて誤魔化しながら


育児と家事、仕事をしていました。



36歳になり ある日突然

夜中の3時に目が覚めて 動悸がしている


生理もナプキンを換えなくても1日もつぐらいの量


ホットフラッシュ


だんだん目眩や歪みが見え始め

顔面神経痛も出始めました。



とうとう体が悲鳴を上げ


最後は仕事をやめ


起きているのがやっとの状態になりました。



あまりに若い為、誰に聞いても


症状からは更年期だけど まだねぇ、そんな歳

じゃないし。


と言われ続けました。



今は症状が出ないように出ないようにと

自分の体の様子を見ながら 動くことが癖になり

定着しました。


体も歳を重ねると若い頃のように

1日寝てスッキリすると言うことがないように

傷1つ取っても治らない。


誤魔化しながらやっと元に戻りつつある感覚が

出てきました。



まだまだ更年期と言われる年齢ですが

もう終わったような感覚です。


まだ症状もあるのですが



私としては


長かった更年期です。



昔から言われることは本当なんですね。





女性は大変だね 母さんはもう中性なんだね

だから、赤(女性)でも青(男性)でもない

【紫】が好きなんだね。



そうかもしれません。笑